複利
利息を元本に組み入れ、その合計に対して次の利息がつく仕組み。期間が長いほど効果が大きくなります。
ふくり基本
やさしく言うと
ふえた分にも、またりそくがつくこと。ころがすほど大きくなる雪だるまみたいなもの。
なぜそうなっているのか
利息が元本に組み入れられるのは、受け取った分を引き出さずに預けたままにしている、という状態をそのまま計算にしたものです。だから複利は商品の性能ではなく、置いておく期間の長さが生む効果です。同じ利回りでも期間が倍になると増え方が倍以上になるのはこのためで、逆に途中で引き出すと、その時点から先の組み入れが止まります。分配金として受け取ると、その分は組み入れの対象から外れます。受け取らずに再投資される形なら、組み入れがそのまま続きます。
誤解しやすいところ
借金にも同じように働きます。しかも借入金利のほうが高いので、そちらのほうが速く膨らみます。