シミュレーター
単一の「正解」を出すためのものではありません。前提を動かしたときに結果がどれだけ変わるかを確かめるための道具です。
共通の方針
どのシミュレーターも、使っている計算式と仮定をページ上に明示しています。何が含まれていて、何が含まれていないかも書いています。
入力した条件は URL に反映されるので、そのままリンクを共有すれば同じ試算を再現できます。
シミュレーターの一覧
いくら積み立てれば足りる?
積立資産形成
毎月いくらを、何年、どれくらいの利率で積み立てるといくらになるか。元本と運用収益の内訳、インフレ考慮後の実質値、目標額への到達年数。
老後にいくら必要? 資産は何年もつ?
老後資金・取り崩し
年金で足りない額から必要資産を逆算。取り崩したときの残高推移、4%ルールの感応度、リターンの順序による差。
教育費はいつ、いくら必要になる?
教育費
進路のパターンから総額を試算し、必要な毎月の積立額を逆算。支出が大学入学時に集中する点も反映しています。
毎月いくら返す? 総額は?
住宅ローン
毎月の返済額と総利息。元利均等と元金均等の比較、繰上返済(期間短縮型・返済額軽減型)の効果と償還表。
どの口座に置くと手取りがどう変わる?
NISA・iDeCo と課税口座の比較
同じ積立を3つの口座で行った場合の手取りの差。iDeCoの所得控除と受取時課税、NISAの年間投資枠と生涯枠も反映。
試算する前に知っておくこと
想定リターンに「正しい値」はありません
年率何%で運用できるかは、事前には誰にも分かりません。特定の数字を信じて計画を立てるより、2%・5%・7%のように幅を持たせて、どのケースでも許容できるかを見るほうが実用的です。
名目と実質を混同しない
「30年後に3,000万円」と出ても、そのときの3,000万円は今の3,000万円と同じ価値ではありません。インフレを差し引いた実質値も併記しているのは、そのためです。
税とコストは、含まれているものと含まれていないものがあります
各ページに明記しています。信託報酬は想定リターンから差し引いた数字を入れると、おおよその感覚がつかめます。
計算より、続けられるかのほうが効きます
理論上の最適解を出しても、途中でやめてしまえば意味がありません。数字は判断材料のひとつであって、判断そのものではありません。