銀行は、なにをしているの?
銀行と 利子のしくみ
小学校 高学年45分
銀行は、お金をしまっているだけじゃない
銀行にお金をあずけると、金庫にしまわれていると思うかもしれません。でも、ほんとうは ちがいます。あずかったお金を、お金がひつような人やお店に貸しています。
利子は、どこから来るのか
銀行は、貸したお金に「利子」をつけて返してもらいます。その一部を、あずけてくれた人にわたします。だから、あずけたお金にも、少しだけ利子がつくのです。
あずけるときと、借りるときで 大ちがい
ここが大事です。あずけたときにもらえる利子は、とても少しです。1,000円を1年あずけても、1円くらいにしかなりません。ところが借りるときは、1,000円かりて1年後に1,150円を返す、というくらいの重さになることがあります。同じ1,000円なのに、行きと帰りで まったくちがいます。
返さないでいると、ふくらむ
かりたお金を返さないでいると、ふえた分にも また利子がつきます。はじめは少しでも、時間がたつほど、返す金額は 大きくなっていきます。
大人になる前に、知っておくこと
大人になると、自分でお金をかりることができるようになります。べんりですが、どれくらいの利子がつくのかを知らないままかりると、返す金額がふくらみます。できることは2つあります。かりる前に「返すときは、いくらになるのか」をたしかめること。そして、こまったら1人でかかえずに、おうちの人や先生に話すことです。知っていれば、そんなに こわいものではありません。
もっとくわしく
このお話のつづきを、大人むけにくわしく書いたページがあります。金利の話の つづきを読む
タネとチエ https://tanetochie.com/kids/banks-and-interest/