元本
自分が出したお金そのもの。運用によって増えた分(運用収益)とは区別します。
がんぽん基本
やさしく言うと
じぶんが出したお金のこと。ふえた分はふくみません。
なぜそうなっているのか
出したお金と増えた分を分けておかないと、後の判断がほとんど組み立てられなくなります。税は増えた分にかかり、分配金は増えた分から出るとは限らず、取り崩すときは両方が混ざった残高から引き出します。「どこまでが自分の出したお金か」を起点にしないと計算できません。NISAの非課税保有限度額が買ったときの値段(簿価)で管理されるのも同じ理由で、増えた分まで枠を食う形にすると、値動きによって使える枠が変わってしまいます。
誤解しやすいところ
「元本保証」と混同しやすい語です。預金では戻ってくることが約束された額を指しますが、投資では単に自分が出した額を指すだけで、戻ることを意味しません。
この語が出てくる記事
本文にこの語が出てくる記事を、本文から機械的に拾っています。並びは読む順で、重要な順ではありません。
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あわせて読む語
- 元本保証がんぽんほしょう(ページ)出したお金(元本)が減らずに戻ってくることが約束されていること。預金がその例です。投資信託や株式には、この約束がありません。
- 複利ふくり(ページ)利息を元本に組み入れ、その合計に対して次の利息がつく仕組み。期間が長いほど効果が大きくなります。
- 分配金ぶんぱいきん(ページ)投資信託やETFから定期的に支払われるお金。
- 取り崩しとりくずし(用語集の一覧)積み上げた資産を、生活費などのために計画的に使っていくこと。
- NISAにーさ(ページ)運用益が非課税になる口座。2024年から恒久化され、年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)、生涯1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)の枠があります。
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